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院長コラム

あなたの首・肩こりと腰痛は連動しているかもしれません。意外と知らない、首肩と腰の空間的な見方についてお話しします。

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こんにちは~♬

このところ気温が上がって、早くも初夏の気配が漂っていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

(^▽^)/

 

私、先週は満開の桜の下を何度もお散歩していたせいか、上半身に気が上がってしまいまして、

結果、肩こりと頭痛がきつくなり、連日、しんどくてしんどくて…。

ふぅ。さすが自然界のパワーは偉大です~。

(;^ω^)

 

そして、このところ、来院される患者さんの中にも同じように肩と首が凝って仕方ない、と訴えられる方が続出。

 

 

そんな患者さんのお身体を診てみると、

うーん、たしかにコチコチです。

(^▽^;)

 

首・肩こりといっても、全身をつぶさに診ていく必要があります。

首・肩こりの原因が、他の部位にあるかもしれないからです。

人体って、全身でバランスをとっているので、こちらの歪みはあちらの歪みから来ていることも多いのですね。

ですので、上下、左右のバランスをチェックしながら、どこか他に歪んでいる所はないか、を診ていくのです。

 

ということで、

今日は、首・肩こりと関係する部位No.1である「腰」との関係についてお話ししたいと思います。

 

首・肩は、腰に支えられています。腰が揺らぐと、首・肩も揺らぎます。

 

首~背中~腰は、頚椎~胸椎~腰椎という脊椎でつながっていますよね。

これを大きく1本のつながった「骨」だと考えれば、当たり前のことですがそれぞれが影響し合っていることになります。

 

 

実際、首の後ろがガチガチに凝っている人は、首だけでなく脊椎の下の方までガチガチに固まっていることが多いのです。

その固まった脊椎の中でも、どの部位が一番ガチガチなのかを探ることで、五臓六腑の異常を見つけることもできるのですが、

ここでは五臓六腑という視点ではなくて、身体のバランスという空間的な視点から、首・肩こりに腰の歪みが関係していることについて考えてみたいと思います。

 

腰周りの骨格、「仙骨」と「腰椎」を動かすと、その上につながる脊椎全体が動きます。

脊椎は蛇腹のようになっていますので、イメージとしてはジャバラがザザーッと波のように伝って動いていく感じです。

仙骨と腰椎を動かすと、脊椎のジャバラを伝って、上方に位置する頚椎も動くようにできているのです。

 

首・肩こりをほぐしたければ、先に腰をゆるめましょう。

 

首がガチガチに固まっている人は、腰が硬いことが多く、腰痛持ちだったりします。

そんな場合は、まず腰をゆるめる施術していきます。

 

 

 

腰をゆるめる方法には、

局所的な施術法、経絡的にゆるめる方法、五臓六腑にアプローチする方法などがあり、ケース・バイ・ケースで選んでいきます。

腰をゆるめると、自然と首がゆるんでいきます。

首をまったく触らなくても、腰をゆるめるだけで首がゆるんでしまうことがよくあるんです。

腰しか触ってないのに、首がぐにゃぐにゃになっちゃって…人体のバランスって不思議なんですよね~☆

(^^♪

 

 

肩こりは、”斜め”の腰に連動することもあります。

 

肩こりの場合は、首こりとはちょっと違ってきます。

肩こりは肩上部中心に凝りが起こります。

左右の肩上部は、経絡でいうと「胆経」「三焦経」という気のルートが流れています。

 

    

 

この胆経・三焦経の流れの異常が肩こりとして現れていることが多いのですが、

空間的に見ると、肩上部は体側(身体のヨコ)の左右のバランスの状態が反映される場所になっています。

空間的に、

◎右の肩は右の上、

◎左の肩は左の上、

に位置しています。

 

これに対応しているのは、

◎右の下

◎左の下

に位置する「左右の腰」になります。

 

空間的なバランスを考えると、<肩と腰>はこのような対応関係があるのです。

ですので、肩こりを改善するためには、

1)腰=臀部中心にゆるめる

2)右下の腰→右上の肩、左下の腰→左上の肩に連動性があれば、左右それぞれの腰をゆるめる。

3)反対側同士が対応する場合もあるので、確認して、左右それぞれの腰をゆるめる。

(右下の腰→左上の肩、左下の腰→右上の肩 :斜体の連動性)

等々の方法が考えられます。

 

いかがでしょうか。

首コリ、肩こりがきつい人は、腰の柔軟性をチェックしてみてくださいね。

腰は腎臓が守っています。

腎臓は生命力そのものを支えていますし、人体の土台でもあります。

足腰がしっかりしていれば、土台が安定するので、上半身も安定してきます。

 

土台となる腰を十分に動かして、柔らかくしておくことが首・肩こりの予防にもつながるということですね。

 

\(^o^)/

 

 

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