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院長コラム

母と子のつながり〈心と身体を考える その1〉

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こんにちは! (^o^)

新緑が目に鮮やかな候になりました。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 

私は絶好調!と言いたいところですが、

過日、満開の桜の下で風邪を引いてしまい、しばしダウンしておりました。

 

 

 

で、そろそろ元気が出てきたので、コラムも再開です。

(^_^)

 

今日は、ちょっと視点を変えて、

身体に現れる「不調」を心理的な面から考えてみたいと思います。

 

  心身一如、その奥深い連動性。

 

東洋医学の世界では、「心身一如」という言葉があります。

心と身体は分かち難く、一つのもののように捉えましょう、ってことです。

 

ストレスや緊張、プレッシャー、頑張りすぎが身体に負担をかけたりすることはよくあることですが、

育った環境、家族関係などで受けてきたストレスが、大人になっても解消されないまま引きずられて、それが身体に負担をかけ続けていることもあります。

 

 

 

 

ということを、鍼灸施術時に患者さんのお身体を診させて頂いた時に感じることがあります。

それはストレスや忍耐を受け止めるツボが独特の反応を示している場合や、或いは背中、四肢、筋肉、骨格、全身で何かを訴えている場合などなどによって…そう感じるのです。

 

 

これは非常に感覚的なもので、明確に定義できるようなものではありません。

言葉で表すのは難しいのですが。

 

 

「心身一如」=「心と身体は一つ」というのは誰でも何かしらそう感じるところはあると思いますので、今さら改めて語る必要もないかもしれません。

 

なので今日は、その「心身一如」、その“ぶっ飛んだ”バージョンのお話をしたいと思います。

 

ぶっ飛んだ?

 

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うふ。

 

それは、母と子の、心身共の共鳴についてでーす!

 

  母と子の心身は共鳴している?

 

子供は親の遺伝子を受け継いでいて、父母のミックスであり、部分的コピーでもあります。

なので身体つきは似ているのはもちろんですが、ツボの形や反応(位置や凹凸とか)までも似ています。

 

そしてとっても不思議だなぁと思うことは、

たとえば、お母さんに鍼をして、ツボの反応が改善すると、子供さんのツボも(何もしていないのに)改善している、ということが起こるのです!

 

つまり、お母さんの不調が改善すれば、お子さんの不調も改善してしまうということが起こります!

 

 

物理的な肉体は離れていても、母子はつながってるやん〜!!と驚愕する瞬間です。

 

これ、そう珍しくない現象なのです。

臨床的には、高校生くらいまでのお子さんは、お母さんの身体と連動し、共鳴しているように感じられることがしばしばあります。子供、幼児、乳児…幼ければ幼いほど、密接です。

 

なぜこんなことが起こるのかー?

 

目に見える肉体は離れてしまっているのに、なぜ反応するの?

心がつながっているから??

 

「心」は見えないものですが、相手へ投げかける「気持ち」「意志」「意識」は、見えないエネルギーとなって、相手に伝わるよ〜というのは、誰でも何かしら経験あるはず。

 

期待とか、プレッシャーとか、好きとか嫌いとか、念とか。。。

 

 

 

それが家族、特に母と子、だったら、なおさら強いはず、ですよね。

 

(・_・;

 

「気持ち」=「気」 をエネルギーだと考えたら、

「母子はエネルギー的につながっている」という可能性がますます見えてきますよね。

 

 

東洋医学では、全ては「気」=エネルギーであると考えますので、

エネルギーという視点から(エネルギーの出入り口である)ツボというものを捉えていくと、母子間でツボが連動して動くというのは、

まさに、「母子の身体的共鳴関係の現れ」! なのかもしれません。

 

では、お父さんとはどうなの? (^_^;)

 

という疑問が湧きますが、

もちろん父と子も身体的なつながりはありますよ。

(^-^)

けれど、私の経験的には、母と子のつながりの方が強いかな?と思っています。

(ただし、これは同居している場合です。)

 

《子供は同居している心理的に一番近しい人から身体的な影響も受けている》

 

 

という仮定の下で、

 

もし子供さんに何らかの症状が出たという時は、その原因としてまずはお母さんの影響を考慮して、お母さんに何か不調がないか、ストレスに感じてることはないか等を聞いてみる、ということも大切なことだと思っています。

 

「母と子のつながり」は、無意識だけに、なかなか強力、なかなか深淵。

それだけに、

「母と子のつながり、程よい距離感」は重要。

 

うーん、正解なんてないかもしれないけれど、意識してみることは必要かもしれません。

特に、身体に何かの症状が起こった時には、ね。

 

 

\(^ω^)/

 

 

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