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院長コラム

胃のムカつき、吐き気、逆流性胃炎、食欲不振などの症状が増えています。立春から注意報発令中です。

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こんにちは!

(^^♪

 

節分、立春を過ぎて、朝晩は冷え込みますが、日中気温もだいぶ暖かくなってきましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

我が家の猫ズはみなさん体調不良中でございます。

ファンキー・ブラザーズ(FB)の猫さん達は、くしゃみと嘔吐、食欲不振が続いており、

紅一点のクロエさんは腎不全中期で、これもくしゃみと食欲不振継続中です。

 

↓ ↓ ↓ 絶不調な福ちゃん。ご飯食べないの〜 ε-(´・`) フー

 

↑ 福ちゃんに、こんにゃく湿布中〜

 

↑↑↑ クロエさんもこんにゃく湿布。気持ちいいわ〜

 

(あとは自己免疫で治してね〜)

 

(-(-。-)y-゜゜゜

 

これねぇ~、西洋医学ではいろいろ言えるかもしれないんですけど、東洋医学的には、これみーんな「春の肝気の逆上」にやられてるってことなんですよね~

ということで、それに対処するべく、下僕は毎日鍼で治療をさせて頂いております。

 

 

で、今日は「睡眠障害」の「虚証」タイプの具体例をと思っていたのですが、

急遽、変更しまして、いま、この時期に日本を席巻している「春の気」による症状のトップバッター=胃の逆流症状と対処法についてお話していきたいと思います。

 

 春は胃の不調が激増します。犯人は肝臓の気です!

 

先週は「胃の不調」の患者さんが急増しました。

気温が上がって、昼間の日差しが一気に春っぽくなりましたからね~(^_-)-☆

 

 

〇胃のムカつき

〇嘔吐、吐き気

〇逆流性胃炎

〇逆流性食道炎

〇胸のつかえ

〇食欲不振

〇便秘

 

などなど、春の始まりの時期は、上半身中心に起こる症状、胃の症状も頻発します。

 

なぜこのような症状に集中するのか、その原因は、春の肝臓の気です。

自然界に流れる気が冬が終わると、一気に上に上がり始めます。

そのお陰で草木の芽は発芽し、上に伸びて成長を始めることができるのです。

「木の芽時」といいますが、まさにこの時期の「気」が人体でも同様に上に上り始めます。

その主役は肝臓です。

肝臓は「気の動き」をコントロールしています。

普段は全身に気をまんべんなく巡らせていますが、この時期は上に上がる力が強く働きますので、

肝気は上昇し、上に突き上げていくのです。

肝臓は位置的に胃の横にありますので、その肝気は隣りの胃を経由しながら上に上っていきます。

これを「肝気横逆」というのですが、これがまさに胃のさまざまな症状を引き起こす原因になってしまうのです。

 

 

食べたものは胃に収まりますが、そこから下方向の十二指腸→小腸→大腸へ進むのではなく、再度胃から逆上してしまうと、

逆流性胃炎とか逆流性食道炎と呼ばれる症状が起こります。

そこまでひどくなくても、

ムカつき、吐き気、嘔吐、などが起こったり、

下方向に消化が進まないと、胃に滞留したまま消化されずに居座るので、「食欲不振」になったりします。

また、下方向に消化が進まなくなると、当然便秘のような症状も発生したり、下腹部が重く感じたりしてきます。

 

このように胃が不調になってしまうと、さまざまな臓器へ波及していく可能性があるのですね。

 

 春の胃の不調を解消するには肝臓を動かしていくことが大事です!

 

胃の不調の解消法としてはいろいろなアプローチがありますが、

1)胃そのものを整える

2)胃を攻撃している肝臓を整える

3)春の気とケンカしない

 

この3点がポイントになるでしょう。

 

1)胃そのものを整える

当然のことながら、暴飲暴食傾向の場合は、真っ先に胃に症状が現れますので、食べ方を変えて、少食につとめるのが良いでしょう。

ちなみに私はこの時期、よく風邪を引いて体調を崩すのですが、今年は糖質を1日100gに抑え、夜は炭水化物(米飯など)をたべません。そのお陰だと思いますが、2月に入ってもすこぶる体調は良好です。

胃のつかえやムカつき、嘔吐、逆流症状がある方は、まず糖質過多になってないかをセルフチェックしてみてください。

もちろん甘い食べ物は糖質の塊で、ご飯なんかより糖質量が多いのでお気をつけください。

また、いくら糖質を減らしているといっても、食べ過ぎは禁物です。やはり量が多いとそれだけ胃に負担がかかりますから。

 

2)胃を攻撃している肝臓を整える

胃を整えても、肝臓の働きが亢進して常に胃を攻撃し続けている状態だと胃はなかなか良くなってくれません。

春の肝気を調整していくことは、胃に非常に優しい対処法です。

肝臓の気はストレスに呼応して亢進します。また座位のお仕事などで運動不足の人も肝臓の気が滞りがちになります。

ですので、第一にストレスを溜めないことが大事です。

でもどうやってもストレスは溜まっちゃうー(^▽^;)

という人は多いと思いますが、それは運動が解消してくれます。

ストレスフルな人は、まず身体を思いっきり動かす。激しい運動ができない人はゆっくり散歩する。

筋肉は肝臓がコントロールしているので、筋肉を動かすこと=肝臓を動かすことになります。

また、手足を動かすと胃の消化活動が活性化してくれます。

 

〇食欲が亢進してしまう。

〇甘い物が無性に食べたい。

そんな人は歩くのが一番です。

歩くと不思議を食欲が抑制され、甘い物も食べたくなくなるんですよ~

 

 

3)春の気とケンカしない

ケンカしない、って?

(;´・ω・)

誰もケンカしてるつもりはないと思いますが、

春の気は生物が成長する時に欠かせない上に行く力を与えてくれています。

人間も、おきらくに、のんびりと過ごしていれば、肝気はとってもハッピーな存在になるばずなんです。

春って、花が咲いて、蝶々が舞って、ポカポカ陽気の中で気持ちいい~気分で過ごすのが、生物としての人間の本来。

ですが、現代日本社会は年度末でキリキリ、イライラ。

このキリキリ、イライラは肝臓の気を乱します。

ですので、春はいつもより肉体を優先して、自分の都合に合わせて酷使しないこと。←これ大事!

 

 

症状が起こっているのは、自分の何かに問題があるはずです。

「キミは何か言いたいことがあるのかい?」

身体の声を聴いてあげてください。

身体をあなたの主役ししてください。

肝気が整えば、胃もスムーズに動きはじめますよ(^^♪

 

 

 

 

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