伝統の技を駆使する本格派鍼灸
初診は2~3時間、脈診・舌診・ツボ観察などで丁寧かつ正確にカラダを丸ごと見直していきます。
その症状、東洋医学の視点から見直してみませんか?
鍼灸院ほまれは、伝統的な東洋医学の鍼灸院。
西洋医学とは違う、東洋医学だからこその独自な視点で、あなたのカラダと症状を、丸ごと見直していきます。
本来とってもデリケートな人間のカラダを、パーツに分けず、全身的に診ていくのが東洋医学です。
①WHOが認めた世界標準かつ最新鋭の中医学理論と、
②伝統的な鍼灸の技
を駆使して、あなたの症状を最短コースで改善していきます。
古来からの伝統的治療法で、自然治癒力を高め、免疫力をアップし、症状からの早期回復を目指す鍼灸です。
- 原因不明の症状といわれた
- 病気未満。でもツライ
- 症状が複数ある。あっちこっちつらい
- どこに行っても良くならない
- 対処療法しかない
- 歳のせいだとあきらめている
- 繰り返す症状。このまま続いていくのか不安だ
- 体質を変えたい
- 薬をやめたい
- 根本的に良くなりたい
- 西洋医学だけでなく、東洋医学の視点でも診てもらいたい、相談したい
鍼灸は副作用がありません。安全・安心な施術によって症状の解消を目指します。
女性のための鍼灸
月経の不調、妊活、更年期の症状に豊富な実績があります。
女性優先の鍼灸院です。スタッフは全員女性。
来院される患者さんの9割の方が女性です。
「カラダのこと。やっぱり本音で話せる場所がいい」
「カラダの不調を解消して、いつまでも健康で働きたい。」
そんな働く世代の女性をはじめ、妊婦さんや主婦の方、子ども連れのお母さんなど、数多く来院されています。(※男性はご紹介いただいた方のみです。)
女性鍼灸師だからこその施術。女性優先だからこその安心・安全空間をご用意しています。
月経、妊活、更年期。
独身、結婚、出産、子育て、介護…女性の人生は人それぞれ、変化もいろいろ。
変化に対応していくのって、とってもパワーがいるし、精神・肉体ともに消耗するもの。
「しんどい時だからこそ、カラダのことを本音で話せる女性の専門家に相談したい。的確なアドバイスがほしい」
そんな女性の声に、医療の現場から応えていきたいーー。
それが、鍼灸院ほまれが「女性優先の鍼灸院」である理由です。
あらゆる痛みに速攻対応します
五十肩、腰痛、頭痛、首肩・背中の痛み、腕や足の痛み・しびれ、神経痛、リウマチ、痛風、ねんざ、肉離れ など、我慢できないつらい痛みを早期に解消していきます。
“気をめぐらすと、痛みは消える”
東洋医学では、全身に現れる【痛み】【こり】【こわばり】【しびれ】【脱力】症状について、その原因を《気血の循環障害》と考え、この気血をスムーズに流れるようにしていくようにします。
全身に起こる痛み。それがたとえ頑固な痛みであっても、鍼灸で《気血のめぐりを回復させる》ことで、早期に緩和・解消していくことが可能になります。
痛み症状に強い鍼灸。
当院では、鍼灸に加え、症状に応じて「びわの葉を使った温灸」や「アーユルヴェーダ」を用いた施術も併用しています。
これらの手段を駆使することで、患部の気血循環を飛躍的に改善させ、痛み症状を根本から解消へ導いていくことが可能となるのです。
どんな痛みですか?
- ◆頭・顔面
- 慢性頭痛、偏頭痛、顔面面神経痛、顔面麻痺、顎関節症、歯茎の痛み
- ◆首・肩・背部
- 首・肩上の痛み、扁桃の痛み、肩甲骨間の痛み、背中の痛み、脇腹の痛み、ストレートネック、首ヘルニア、五十肩
- ◆腰臀部
- 腰痛、腰ヘルニア、ぎっくり腰、坐骨神経痛、鼠径部痛、脊柱間狭窄症
- ◆手足
- 手足の痛み・しびれ、手足指先の痛み・しびれ、ガングリオン、へバーデン結節、関節リウマチ、腱鞘炎、手根管症候群、テニス肘、股関節痛・変形、膝関節痛・変形、足底の痛み、肉離れ、ねんざ
繰り返す、つらい痛み、耐えられない痛みにお困りの方は、ご相談ください。
その痛みの部位が、なぜ気血の循環障害を引き起こしているのか、東洋医学の視点で見極め、早期の解消を目指します。
鍼灸で、つらい痛みにサヨナラしませんか。
- 痛みが取れて、患部が軽くなる
- 痛みを気にせず、行動範囲が広がる
- 患部に温かい感覚が戻ってくる
- 再発しなくなる
鍼灸による気の流れの改善は、あなたのお身体と生活の質(QOL)を快適にしていきます。
どこに行っても良くならない痛み・しびれ・こわばり・脱力でお悩みの方、治療法は一つではありません。大切なのは諦めないこと。
ストレスとこころの症状や難治症状を
改善に導いていきます
うつ・パニック・神経症などの心療内科系の症状や、どこに行っても治らない症状、進行性の症状、難病指定の病気などにも東洋医学の伝統的手法で丁寧に診ていきます。
“カラダは全部、つながっている。”
“対症療法でない、根本治療を目指します。”
伝統鍼灸の本当の強み。
それは《痛み症状》だけでなく、カラダに起こるすべての症状に対応できること。
難治性症状 解決マップ
伝統鍼灸では、その症状を見ていくときに、カラダ全体のつながりを診ていきます。
東洋医学の視点から診ると、その症状の根本原因が、実は、その部位以外で起こっている機能失調にあることはよくあることです。
もしそうならば、その機能失調を調整して、改善する必要があるのです。
そしてもし、その機能失調が回復すれば、それとつながっている症状が改善されていくはず。だからこそ、その根本原因にアプローチして、対処療法的でない、根治に向けた治療をしていくというのが、伝統医学の鉄則であり、他にはない強みなのです。
伝統鍼灸で対応していける症状は多岐にわたります
- ◆循環器系
- 動悸、不整脈、高血圧、低血圧、頻脈、下肢静脈瘤、脳血管障害(及び後遺症)、動脈硬化、糖尿病など
- ◆呼吸器系
- 息切れ、気管支炎、喘息など
- ◆消化器系
- 胃痛、胃もたれ、胸やけ、呑酸、逆流性胃・食道炎、げっぷ、食欲不振(拒食)、食欲亢進(過食)、慢性胃炎、膨満感、おう吐、腹痛、便秘、下痢、痔
- ◆代謝・内分泌・自己免疫系
- バセドウ病、痛風、関節リウマチ、橋本甲状腺炎、1型糖尿病、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群など
- ◆生殖器・泌尿器系
- カンジタ、膣炎、肛門痛、頻尿、乏尿、膀胱炎、尿道炎、前立腺肥大など
- ◆耳鼻咽喉科系疾患
- 難聴、中耳炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、嗅覚障害、口内炎、扁桃炎、メニエール、めまい、のどのつかえ、のどの違和感など
- ◆眼科系
- 眼精疲労、充血、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい、麦粒腫、緑内障
- ◆皮膚科系
- アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、湿疹、ニキビ、赤ら顔、乾癬、掌蹠膿疱、しもやけ、あせも、円形脱毛、帯状疱疹など
- ◆精神・心療内科疾患
- 自律神経失調症、うつ、双極性障害、パニック、強迫性障害、不安障害、ヒステリー、適応障害、統合失調症など
- ◆小児疾患
- 夜泣き、かんむし、夜尿症、発熱、発達障害
- ◆その他の難治性疾患
- 難治性皮膚炎、慢性腎炎、IgA腎症、抗ガン剤副作用、癌性疼痛
東洋医学では、これらの症状・疾患は、五臓六腑の何らかの不調・機能障害が原因となっていると考えます。
全身を支配しているこの【五臓六腑】を調整することで、あらゆる症状に対処していくのが鍼灸施術です。
五臓六腑の《つながり》という視点から全身的に症状を診ていけるのが、東洋医学のメリットであり、だからこそ、西洋医学とは異なる成果が得られるのです。
西洋医学では治療法がない難治性といわれる症状でも、改善に導くことができることも少なくありません。
ただ鍼灸の効果には個人差がありますので、すべての方の症状が一様にトントンと改善していくわけではありません。とくに難治症状の場合は、西洋医学のドクターとも相談しながら、一歩一歩着実に改善への鍼灸治療を進めていくことが大切になります。
伝統鍼灸 強さの秘訣
- 東洋医学独自の理論
- 脈診や舌診やツボ観察という優れたモノサシ(診断法)
- 気血の流れを調整する鍼灸という手段
これらが揃っているからこそ、結果が出せる医学なのです。
どこに行っても治らない症状、薬をやめたいなど、一度相談してみてはいかがでしょうか。思いがけない緩解への糸口が見つかるかもしれません。