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院長コラム

コロナ 花粉症 免疫力

2020-03-01|免疫力 / 花粉症 / / / 風邪 / / 衛気 / 院長日記
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こんにちは  o(^▽^)o

 

今日から3月。

     

世の中は新型コロナの影響で自粛ムード、

学校、イベント、スポーツジムなど多くの場所が当面のお休みに入りました。

今日は日曜日、自宅で過ごされる方も多いかと思います。

昨日、私の通うパナシア ピラティス機能改善クラス https://www.panacea-reha.co.jp/panacea/ の井藤先生とお話ししてたのですが、その時に出た話題もこの自宅待機についてでした。

 

井藤「スポーツジムも休みになってしまうと、健康で元気な人が身体を鍛えて免疫力を維持する機会がなくなっちゃう〜 」

(>_<)

私「子供も学校休みになってもどこにも行けないとなると、家でスマホとゲームばっかりになってゴロゴロするしかないから、免疫力落ちちゃうよね〜」

ε-(´・`)

 

    

というわけで、免疫力を下げないようにするには、運動が重要、という認識で一致したのでした。

 

 

 

   免疫力アップに鍼灸を!

 

当院に来られる患者さんの中にも、「免疫力を上げてほしい」と言われる方がおられます。

鍼灸が免疫力アップに効果的といわれる、その理由は、

体内の悪い(病気を引き起こす原因となる)邪気を体外へ追い出して、パワフルな自然界の正気を体内に入れて、人体を良い気で満たして、気血の巡りを良い状態に保つようにするからなのですね。

その結果、人体を守るパワーが強くなり、防衛力が増加します。

⒈ 邪気を追い出し

  ⒉ 正気(元気な気)で体内を満たす

  ⒊  元々持っている防衛力を強化する

 

鍼灸と免疫力アップの関係とは、この3点に尽きるでしょう。

 

               

 

 新型コロナウィルス・花粉症の共通点は、「肺」。

 

東洋医学で考える「肺の臓」は、全身に様々な作用をもたらしています。

   ⒈ 呼吸(特に吸う力)。腎と協同して呼吸を行う

   ⒉ 鼻と鼻水をコントロールする

   ⒊ 喉、咳・痰に関わる

   ⒋ 皮膚・粘膜をまもる=防衛の気(衛気)を散布する

 

               

ですので、花粉症=とくに鼻づまり、鼻汁などの鼻炎症状は、肺気の不調が考えられますし、

咳やくしゃみを連発するのも肺が関わっていますね(くしゃみの場合の大元は腎気の弱りも考えられます)。

 

そして、新型コロナウィルスも、症状は肺中心。呼吸器系症状、発熱、倦怠感などを特徴として、進行すると肺炎→重症肺炎を引き起こすということですから、

とにかく、肺の臓がしっかり働いてくれるようにするのがとっても大切ということになりますね。

 

    「 衛気」という防衛の気

 

 

もう一つ、免疫力に関わる大切な気=衛気というのがあります。

人体の表面を巡ることで、外からの攻撃を防ぎ、体内を安全な状態に守っている気です。

 

衛気は皮膚表面から数センチの範囲で全身を覆い、外界の邪気(ウィルスを含む)の侵入を防いでくれるバリアーの働きをしているのですから、この時節、一番大切にしなければならない気といえます。

 

            

 

たとえると、衛気とは、人体を守る衛兵隊。

 

健康な人は、たくさんの強い衛兵たちの防衛壁で守られているから、ウィルスが攻撃してきても、すぐに撃退して、病気になりません。

 

 

衛気が弱っている人は、邪気はたやすく体内に入って、病気になりやすい状態です。

衛気=衛兵隊が皆、倒されて、敵が一気に体内に侵攻します。敵の勢いが強い場合は、体内の奥深くに侵入して、症状が悪化・深刻化していきます。

この衛気を全身にくまなく散布し、コントロールしているのが肺気なのです。

ということで、《肺気》と《衛気》は協同して人体を守ってくれているのです。

 

 

  鍼灸で守りを固める。

 

鍼灸では、脈診や舌診、ツボの状態を診ることで、その人の肺気や衛気の状態がわかります。

そして、もし弱っていたら、

補強すべきツボを選んで、鍼灸施術していくことで、肺気や衛気を丈夫な状態に戻していくことができます。

 

 

身体の防衛力を強い状態に保った上で、手指の消毒やうがい、マスクなどで防衛する、

さらに、運動して適切な汗をかいて、体内の余分な熱を排出しつつ、血流を活性化しておくことも肺気・衛気を強くする重要な方法です。

乾布摩擦も皮膚を直接刺激するので、肺気・衛気ともに強くしてくれますよ〜♬

 

   今日のまとめ

⒈  肺気は、呼吸だけでなく、喉、咳、鼻、粘膜、皮膚をコントロールしているので、肺気を強くすることが大切。

衛気は全身のバリアー。衛気の強化=防衛力増強

 肺気と衛気が免疫力のカギとなる

⒋  鍼灸は肺気と衛気を整える

⒌  運動乾布摩擦などで肺と皮膚を刺激しておくことも大切

 

 

次回は、もう一つの免疫力の要、腎気についてお話ししますね〜

 

\(^ω^)/

 

 

日向ぼっこで免疫力アップ♬

 

 

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