適当でいい。
2014-10-06|院長日記
患者さんの治療、
やればやるほど、自分へのダメ出しが増えていきます。
前は見えていなかったものが、見えてきたり、
症状が改善されていったとしても、
もっと速く効果を出したい、
もっと少ない鍼で効くようにしたい、
……
これでいい、十分、ということには、いつまでたっても、なりませんε=(・o・*) フゥ
どの道でもそうだとは思いますが、
今日よりは明日、少しでも進歩していけたら、という思いで、
治療が終わってから、自分自身で反省会。。。
しかしー。
あまりコンを詰めても、視野が狭くなって、却って良くないこともあります。
適当でいいのよ〜(^◇^)
いつも全力投球するあまり、力の抜ける時がなくて、身体がガチガチになりやすい患者さんにかける言葉です。
適当、テキトーって、
なんだか、出せる力を惜しんで、手を抜いているみたいに聞こえますが、
案外、イイ言葉です。
必要な所、時、場合に、
適度に注ぐ、丁度良いサジ加減。
いつも全力じゃあ、
カラダもココロも もちません!
…と、時には自分にも言い聞かせて、
サボるようにしております σ(^_^;)
「適当」の達人になりたいものです。
(^○^)(^o^)/
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