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院長コラム

台風と体調不良の深い関係

2013-10-25|院長日記
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10月の終わりだというのにこの台風(>_<)

大雨暴風警報が出ている地域の皆さま、くれぐれも気をつけてお過ごしくださいね、

「鍼灸院ほまれ」のある大阪南森町は、断続的に強い雨が降りつけていますが、まだそれほどでもありません。

とはいえ、カラダのほうはひと足もふた足も先に台風の影響を受けてらっしゃる方が多くおられます。

(´・_・`)

患者さんの中には、台風が接近すると、普段はあまり起こらない頭痛、肩こり、めまい、吐き気、耳鳴り、イライラ、精神不安を訴える方がおられます。

そして台風が過ぎてしまうと、不思議にも症状がピタッと止む、のです。

σ(^_^;)

さて、

この台風と体調不良の関係。

「ワタシ、気圧の変化に弱いのー」

とか、よく話したりしてませんか?

まったく、その通りなんですけれど、

では、東洋医学では、どんなふうに説明できるのでしょうかー?

元々、自然観察から生まれた東洋医学です。

その東洋医学の考え方によると、
台風が近づくと、カラダの中にも台風が起こると考えるのです!

(^◇^;)

元々、人間のカラダとは、気が通る器。

人体は起立時は縦長ですから、管、パイプみたいな形状を考えたらよいでしょう。

そこに外界である台風の影響を受けて、体内でも台風が起こる。

パイプの中を風が渦巻きながら上へ吹き上げていくイメージですね。

「人体が外界に共鳴する」と考えるとわかりやすいかな?

すると、このパイプ状の人体では、
風がウワッと上に舞い上がり、同時にぐるぐる揺れます。

風に木枯らし。
枯葉が舞い上がる…あんな感じに体内の気が動くのです。

それで、

めまい、吐き気、耳鳴り、頭痛、肩こり、などが、上半身に気が集中してしまった結果、症状が起こってくるのです。

この体内の風は、

「内風」とか「肝風」といいます。

名前の通り、肝臓が関与しています。

肝臓は「風」の性質があるとされているため、
台風によって、外界の風が強くなると、体内でもそれに共鳴して、風の性質を持つ肝臓がより高ぶりやすくなるのです。

もう一つ。
台風時には、肝臓の精神的な性質である「怒り」も増幅してきます。

怒り、イライラ、緊張、疲労感などが起こりやすくなるのです。

なんか無性にイライラしたり、ケンカしたり、緊張したり、しんどくなったり、
風のように ココロが不安定になりやすくなるのが、この台風時なんですね。

(ー”`ー;)

ということで、
ポイントを〈まとめ〉ますと、

台風時には、誰でも多少は外界に共鳴して、

◯上半身に症状が起こりやすくなる

◯精神的に不安定になる

ということになります。

では、その対処法ですが、

なんといっても、

◎「気を下ろす」

ことです!

上半身にのぼった気を下ろせば、症状は緩和します。

◯下半身を温める。
…足湯なども効果的ですね。

◯軽く歩いて、足の裏を刺激し、骨盤から下、下半身全体を動かして、気を下ろす。

◯全身ストレッチ。
…カチカチになっているカラダをほぐすことで気の通りがよくなります。

◯カフェインはNG.
…カフェインは気を上げますので、上半身に症状が出ている時は控えたほうがよいでしょう。

以上、
台風時の体調不良のメカニズムと対処法でした。

(*^^*)

鍼灸治療は、気を下ろす効果があり、台風時に起こりやすい症状によく効きます。

o(^_-)O

つらい症状がなかなか取れない場合は、早めにご相談ください 

(^_-)-☆

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