嘴が黄色い
2013-08-05|院長日記
「クチバシが黄色い奴が何を偉そうに…」
若い頃、よく聞いた言葉です。
青二才、とも言われました σ(^_^;)
「《ひな鳥のくちばしが黄色いところから》年が若くて経験の足りないことをあざけっていう言葉」
(デジタル大辞泉より)
若い頃は言われると、カツン!ときてましたけど、
今、失礼な若者に出会うと、つい言ってしまいたくなります。
…だって、ホンマに世間知らずの、経験不足、怖いもの知らずなんだもん。
(^◇^;)
そんな奴に、昨日も散歩中に会いましたよ。
ほら、立派な黄色い嘴。
羽の艶やかさ、水かきの鮮やかなオレンジからすると、このコも若者でしょう。
単独で人間のそばまで近寄ってきたのが、大胆です。
何より、誇らしげですね。
あー、
その若さが眩しいわ! (笑)
(^◇^;)
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