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小児の鍼【症状・原因】

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小児の鍼【症状・原因】

子どもの症状
鍼灸がよく効くのはなぜですか?

子どもは陽気の塊(かたまり)です。陰陽でいう「陽」の気が多いのです。

陽は<動き>なので、本来はとても元気でエネルギッシュ。朝起きてから寝るまで動き回ります。そして陽は温性が強いということでもあり、子どもはいつも体温が高く、触っても温かい。熱が出ると一気に38℃、39℃と上がってしまいますが、汗をかいて熱が発散されると急激に平熱に戻ります。病勢の変化(動き)も速いのですね。

本来は陽気が強いのが子どもの特徴なのですが、陽気が強くなりすぎたり、弱くなりすぎたりすることもまた病気の原因になります。

子どもの鍼では、このように体内の陰陽の量とバランスが子どもとして適切になるよう、また陰陽の気が十分に体内をめぐるように調節をしていきます。

薬を使わず、その多くは刺さない鍼(てい鍼)を使うので、子どもの身体には優しくて安心できる治療法です。

このような症状でお悩みの方へ

  • 発熱
  • 鼻水、鼻炎
  • 便秘
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 湿疹、じん麻疹、かゆみ
  • アトピー
  • 疳の虫
  • 精神不安
  • 注意欠陥、多動性障害(ADHD)
  • 発達の遅れ、広汎性発達障害、学習障害
  • 自閉症、アスペルガー症候群、(ASD)
  • 先天性の疾患(脳性まひ、ダウン症ほか)

原因は?——– 東洋医学の考え

子どもは発達の途上にあります。高校生になるくらいまでは、まだ五臓のバランスが安定しません。東洋医学でいう「腎精」が子どもの成長に重要な役割を果たしています。生まれる前からこの腎精を使って成長していくので、もし腎精に不足があれば、症状が起こりやすくなりますし、五臓に影響を及ぼしやすくなります。

また陰陽のバランスで見ると、陽気が強いのが子どもの特徴です。
陽気が強すぎても弱すぎても症状が起きやすくなります。症状が起こった場合、その子どもの陰陽の状態を診ていきます。

➀陰と陽が丁度良い量でバランスすることと、②その陰陽の気が全身をよく巡っていること、を主眼に置いて鍼で調整していきます。

➀陽気の量、②腎精の状態
この2つが子どもの症状の原因になりやすい。

◆陽気過不足や腎精の問題の原因は、

  • 遺伝的要因
  • 環境要因(ストレスを含む)
  • 食事、運動の状態
  • 母親の健康状態

が深く関わってきます。

子どもには優しい治療を。
だから刺さない鍼を使います。

子どもの症状
を改善する方法はこちら