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院長コラム

長雨と胃腸の弱りに思うこと

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こんにちは!

\(^ω^)/

 

お盆休みというのに、雨が降り続いています。

8月7日の立秋以降、ずーっと続くこんな長雨は生まれてこのかた、初めてかもしれません。

 

 

(´・_・`)

 

各地では被害が広がっていて、予断を許さない状況。

皆さまのお住まいの近くはいかがでしょうか。

 

さて、こんなに雨が長引くと、

湿気がなぁ…

もうすぐ身体からキノコが生えてきそう⁉︎

 

(^◇^;)

 

というわけで、

外出できない、家にお篭り、お盆休みで、家でゴロゴロ…していると、身体がナマってきますね。

 

 

時は立秋ですが、

先月からの暑さで、すでに胃腸が弱り気味の方も多いのではないでしょうか。

 

患者さんの中にも、胃腸の不調を訴える方が増えています。

 

◯食欲不振とまではいかないけれど、前より食は進まない。

◯全然食べたくない、食べるとどーんと重くなってしんどい

◯全身しんどい、食べるともっとしんどい

◯下痢が続いている

◯吐き気がする

◯頭痛がする、頭が重い

 

 

と、症状はさまざまなですが、そんな患者さんのお腹や腰を診てみると、

 

◯みぞおちから胃の辺りが詰まり気味で、どよーん(と重たい、動きがない)

 

◯胃の辺りが冷えて力がない

 

◯へそ周りが硬く、下腹(腸)が動いてない

 

◯腰が冷えて力がない

 

などなど、症状の性質、進行度合いの違いによって、お腹周りの反応もさまざまです。

 

 

患者さんがお腹が冷えたと訴えても、実際に触ってみると奥の方に熱を感じる場合もあります。

 

鍼灸では、患者さんのお身体の声を聞きます。

ポイントとなる身体の反応を集めていって、総合的に診断して、

不調の原因を絞り込んでいくのです。

 

◯食べ過ぎ

◯冷飲物の摂りすぎ

◯エアコンなどからの冷え

◯運動不足

◯ストレス

 

など、原因と考えられるものをピックアップして、その人特有の原因を探っていきます。

 

実際は、上記の原因が単独で起こるよりも、複合型が多いのです。

それだけに、治し方を間違えると手間取ってしまいます。

 

たとえば、

・Aさんは食べすぎが主な原因で、運動不足が3割くらい影響している

・Bさんは元々胃腸の弱りがあったが、夏の暑さにさらに胃腸の働きが鈍ってしまい、そこに外食で無理をして、消化力の弱りに拍車がかかってしまった

・Cさんは長雨の影響で運動不足になったが、食欲は衰えず、重いものをガツガツ食べてしまい、頭重感が抜けない

 

いろんなケースがあるんです。

 

鍼灸では、的確に早く治すために

「胃腸の弱り」という症状だけでなく、

そこに至るまでの経過を重視するのです。

 

「最初にAがあって→次にBがあって→Cがトドメをさして発症した」

 

 

 

 

のように、数式的な考え方をします。

その場合、

・Aがなければどうだったか、

・Bは症状にどの程度影響しているか

・今後、Cを取り除くと、AやBはどのくらい改善するか

 

などと仮定しながら、原因に順位をつけ、

身体の状態にも主従をつけ、

治療していきます。

 

 

 

この辺の診断は、鍼灸師それぞれの技量によるし、治し方もさまざまあります。

 

私の場合、体表観察をする時が勝負です。

施術者としては、ここが一番の“キモ”になるのです。

 

 

注意深くお腹を触り、ツボを診て、

気の動きに集中していきます。

体表観察が答え合わせになるのです。

 

 

“身体の声を聴く。

 

どのような症状でも、まさしく、

「答えは患者さんの身体の中にある。」

 

因果関係をハッキリさせれば、それだけ治り方も早い!

 

そんな鍼灸を目指したいですね。

 

\(^ω^)/

 

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