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院長コラム

春は肩こり

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こんにちは!

明日20日は

大寒

今年の大阪は比較的暖かいとはいえ、

さすがに先週くらいからは、地面から伝わる冷えに下半身が冷た〜くなるのを感じています。

 

 

その一方で、

日中はかなりポカポカな日もあり、すでに東の風を頰に感じたりして、春の気がそこまで来ているのを感じます。

 

春に吹く風は東の風。

東風吹かば〜匂いおこせよ梅の花〜チントンシャン〜♬

 

 

・・・と浮かれたいところですが、いきなりそうはならないのが現代人の悲しいところ。

 

春に浮かれるより前に、地面からの冷気と、上からは暖かい風を全身に受け、身体は対応するのにてんてこ舞いになりやすいのです。

 

そんな時期が、この大寒から節分、立春に至るまでの期間です。

 

この時期に来院患者さんの中で増えるのが、肩こり。

 

春はあけぼの。

といったのは平安時代の清少納言ですが、

令和の春は、ズバリ、肩こり!

 

 

(^◇^;)

 

キーンと突き上げるような異常な肩のコリを急激に感じるのが、この時期独特の肩こりです。

 

なぜそのようになるかというと、

それは《春》だからです。

 

春は肝臓の季節。

木の芽時と言われるように、

自然界の生物(人間を含む)が上に上に伸び始めて活動を開始する時期です。

肝臓の、その特徴は《木気》といい、

体内の気を上へと上げていくのがこの木気なのです。

 

 

上に集まった気は、頭から突き抜けて外に発散し、排出できればいいのですが、

ストレスだらけの現代人の場合は、そうはいかずに頭部から首や肩に鬱滞してしまいます。

 

そうなると、

首・肩パンパン、ひどくなると頭痛(特に側頭部)がしてきます。

 

というわけで、

春は、

突き上げるタイプの肩こり、頭痛

が多くなるのですね。

 

その反面、下半身は冷え、気が少なく空虚になったりする場合もあって、

足腰の冷えだけでなく、めまい、ふらつきなども起こりやすくなってきます。

 

特に更年期以降の方は要注意。

加齢によって足腰が弱っているところに、春の木気がやってくると、

体内の気は上半身に偏って、

◯高血圧や頭痛、

◯メニエール、耳鳴り、めまい、ふらつき、

◯逆流性食道炎、逆流性胃炎、吐き気、

◯動悸、不整脈、

◯花粉症、咳、くしゃみ、喉の痛み、喉の腫れ

◯目の症状、眼精疲労、目の充血、結膜炎

などを引き起こしやすくなります。

 

また、婦人科系の症状、

◯生理痛

◯生理不順、不正出血

◯子宮筋腫、卵巣嚢腫

◯乳腺症

なども肝臓に絡んで悪化しやすくなる時ですね。

 

 

まぁこうしてみると、春はいろんな症状がたくさん。

(>_<)

 

肝臓の木気の突き上げは激しいので、予防対策は入念にしたいところ。

 

春の症状予防法

 

上に突き上げる木気に抗うのは並大抵ではありませんが、

生活の中でできることと言えば、

 

1) 足腰を使う、歩く

2) 下半身を温める

3) ゆっくり、のびのび

4) 身体を締めつけない

5) ひねり運動・ストレッチ

 

などでしょう。

・・・なんか、現代人が苦手なことばかり…?

(^◇^;)

 

 

春を楽しく過ごすための極意、

かく言う私も今月から歩きまくっております。

 

 

できる範囲でいいので、

肩こりや春の症状がひどい時には、試してみてくださいね〜

結構よく効きますよ〜♬

 

╰(*´︶`*)╯

 

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