繰り返す頭痛。
根本的原因を絶って、頭痛薬にサヨナラしたい。
当院には慢性的な頭痛を抱えて来院される方が少なくありません。
頭痛の施術
当院のやり方は、まずどのタイプの頭痛かを患者さんに質問しながら、見極めていきます。
鑑別するポイント
頭痛に関する質問
- 痛む部位は?
- 痛みの質(どんな痛みか)は?
- 痛む条件(時間帯やタイミングなど)は?
①痛む部位はどこですか?
- 前額部
- 側頭部、こめかみの辺り
- 後頭部、首の後ろ側
- 頭部全体(帽子を被せる部分)
②痛みの質は(どんな痛みですか)?
- 締めつけられる痛み
- ズキンズキンと脈打つ痛み
- 目の奥がえぐられるような、刺すような激しい痛み
- どんより重い(鈍重痛)
③どんな時に痛みますか?(痛みの条件)
- 仕事中、忙しく緊張している時、
ストレスを感じる時 - 仕事が終わってホッとしている時
- 一日中(とくに朝起きた時、動くとマシになる)
- 夕方疲れてくると
- 夜中、寝てる時に痛みで起きる
- 雨の日、雨天の前
- 暑い日
- 寒い日、冷えた時
- 低気圧(台風)が近づいている時
頭痛について①~③の質問にさらに
詳しくお聞きして、
あなたの頭痛がどのタイプの頭痛か、
原因はどこにあるのかを見極めていきます。
詳しくお聞きして、
あなたの頭痛がどのタイプの頭痛か、
原因はどこにあるのかを見極めていきます。
タイプを鑑別したら、
あとは東洋医学の法則に従って
施術していくだけです。
根本的な原因を診ていく
東洋医学の施術なら、
慢性的な頭痛も改善していく
道筋がつかめるはず。
あとは東洋医学の法則に従って
施術していくだけです。
根本的な原因を診ていく
東洋医学の施術なら、
慢性的な頭痛も改善していく
道筋がつかめるはず。