「アトピーにも効く?漢方オイル その2」女性に優しい大阪市南森町駅徒歩2分の鍼灸院、鍼灸院ほまれ(梅田・天満・大阪市北区)

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2018年10月5日

アトピーにも効く?漢方オイル その2

こんにちは!(^_^)

 

台風25号が接近していて、沖縄では停電がすごいことになっています。
関西は直撃は免れそうですが、日本海側はまだ警戒が必要なようです。

1日も早く、全国的に平穏な秋の日が戻ってくることを願うばかりです。

大阪は青空が続いており、少し空気が乾燥し始めました。
喉がイガイガしてきたり、鼻水が出たり、風邪の症状が出やすい時期です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

***************************

 

 

さて、今日は前回の続き、

 

「香港で買った関節痛に効くオイルがアトピーにも効いた」お話です。

 

 

この『追風活絡油』


 

その効能は、

「舒筋活絡」「止痛袪瘀」でした。

 

これが関節痛だけでなく、アトピーにも効くのはなぜでしょう?

 

 

瘀血を取り除いて、経絡の通りを良くして、血行不良を改善した結果、関節痛を取っていく、というのがこのオイルの狙いでした。

 

ではその中身、成分に、アトピーとの共通点があるのでしょうか?

 

パッケージの横にその謎を解く鍵がありましたよ!

 

ほら、ココです↓

 

 

【効能】

 

 止血生肌   消炎止痛

 袪風散寒   化湿消腫

 

 

 このうちの「止血生肌」「化湿消腫」に注目です。

 

 「止血生肌」とは、文字どおり、出血を止めて、肌を活性化させること。

 「化湿消腫」は、湿気を(元通りの潤いに戻し)性質を変えることで、腫れを消すこと。

 

 

 なんか、アトピー性皮膚炎の炎症化した肌に効きそうな感じですね〜 (^○^)

 

そしてその効果を発揮する成分ですが、

 

それはパッケージの底の部分に小さな表示がありました。





もう私の視力では見えません (^◇^;)

 

拡大しないと・・・ ε-(´・`) フー

 

 

松節油 Turpentine Oil   テレピン油。松ヤニを水蒸気化した精油。リラックス作用など


冬青油
 Methyl Salicylate   (サルチル酸メチル)


薄荷油
 Peppermint Oil  ハッカ油。消炎・鎮痛・解熱・抗菌作用など


肉桂油
 Cinnamon Oil  シナモンオイル。温める、鎮痛。関節炎、呼吸器系の強壮に。


樟脳油
 Camphor Oil  しょうのう油。ニキビや炎症を抑える。筋肉痛、気管支炎にも有効。


桉 油
 Eucalyptus Oil (ユーカリ。肺へ作用、去痰・抗菌・抗炎症作用。ただれ、かゆみ)


三 七
 Radix Notoginseng  (三七人参。田七人参。「止血・散瘀・定痛」。活血作用もあり)


天 麻
 Rhizoma Gastrodiae (オニノヤガラ。止血作用あり)


蛇床子
 Fructus Cnidii    (ジャショウシ・・・燥湿殺虫作用あり、湿性の搔痒にも応用)


乳香
  Olibanum      (鎮痛、止血、鎮痙)


没薬
  Myrrha       (ミルラ。アロマオイルに使われ、殺菌・消毒作用がある)


決明子
 Semen Cassiae   (利水、明目、通便作用、消炎・瀉下作用)


甘草
  Radix Glycyrrhizae  (鎮痛、鎮痙、解毒、鎮咳)


骨砕補
 Rhizoma Drynariae  (コツサイホ。接骨、止痛。補腎・活血・強筋骨)


茶油加至
 Oleum Camelliae to  ツバキ油。軟膏基剤として使われる。保湿効果。

 

(   )内は、日本語でわかりやすく説明を入れてみました。

 

 こうしてみると、このオイルには、

「鎮痛」「止血」「活血」「保湿」「解毒」「抗炎症」「抗菌」などの作用がある精油(アロマオイル)などをブレンドしているということですね。

 

 ここで特に注目したいのが、

 「鎮痛」「抗炎症」作用など、関節炎や肩こり、筋肉痛などに対応する成分とともに、

 呼吸器系の症状にも対応できるものが含まれているということ。

 

 東洋医学では、皮膚は「肺」がコントロールしていると考えますので、アトピー性皮膚炎などの皮膚の諸症状の根本解決には、まず「肺」の機能を活性化することがポイントになるわけです。

 

 それに加えて、去痰、利水、保湿など、消化の不調を改善する作用も入ってますね。

 

 また解毒、解熱など、体内の熱をとる作用もちゃんと入ってますね。

 皮膚表面の発赤や腫れ、かゆみは体内の熱が原因です。ということは、解毒・解熱作用はアトピーを抑えるための必須ポイントということになります。

 

   

 ということで、この漢方オイルは、各種アロマオイルがブレンドされていて、

一つひとつのオイルには、肺機能、鎮痛、消炎、消化力アップ、保湿、解熱など複数の効能を持つものが使われてる、ということだと思います。

 

 だから関節痛にも、アトピー性皮膚炎にも効くということなんですね。

 

 ( ̄▽ ̄)

 

 

 そんなことなど深く考えずに、興味本位で買ってしまった香港の漢方オイル。

 

 恐るべし。

 (^◇^;)




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2018年10月5日|アトピー ,アレルギー ,漢方薬 ,皮膚科 ,関節痛 ,院長日記コメント&トラックバック(0)

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